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三味線で「いま」を表現する。そこには新たな可能性が充ち満ちています。 日本の楽器のなかで最も知名度が高く、一番人気の楽器といえば三味線です。 400年の歴史のなかでじっくりと熟成されてきた「古典」作品はもちろんのこと ポップスやジャズ、現代音楽のフィールドでも 三味線は幅広く親しまれ、国境を越えて、世代を超えて愛されています。 いま世界的に「和」の文化への注目が集まるなかで 「三味線が弾ける」ことの価値は 今後ますます高まることと思います。 三味線が普段の暮らしとともにある そんな「粋」なライフスタイルをあなたもいかがですか? いまから始めて、ずーっと続けていける、素晴らしい趣味です。
●野澤徹也(のざわ てつや)先生のプロフィール ![]() 三味線を西潟昭子に師事。現代邦楽研究所研究科修了 1999年、2000年の全国邦楽コンクールにて2年連続優秀賞受賞 2000年 ビクター伝統文化振興財団邦楽技能者育英賞受賞 2001年 いばらき伝統文化振興財団奨励賞受賞 2005年 東京邦楽コンクール第1位受賞 2007年 CD『message-三味線独奏曲集-』がTYサポート作品を受賞 ワールドカップ記念で日本音楽集団海外公演のソウル公演に参加。 シンセサイザーと邦楽器によるバンド「KANADE」の メンバーとしても活躍。 洗足音楽大学非常勤講師 「古典などの伝統を吸収しつつ、現代の三味線音楽としての 新たな音を創りだしたいと思っています。 今に生きる三味線を皆さんとともに楽しんでいけたらと思います。」 野澤徹也さんのホームページはこちらです。http://www.k5.dion.ne.jp/~nozawa/ |
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